記録と語り 記録に残ったことと、後から語られた話を分けて見る

人物

織田信長おだ のぶなが

1534年(天文3)〜1582年(天正10)

藤吉郎が仕えた最初の主人。このシリーズでは第七章まで、兄弟の運命を決める側にいます。

織田信長のイメージ
瓜をかじり歩く信長 ※イメージ 当チャンネルが画像生成 AI で作ったオリジナルの創作(フィクション)で、実際の姿を写したものではありません。

一呼び名の移り変わり

当チャンネルは、その時期の呼び名を使います。章の途中から見る人のために、初めて出るときは毎回「のちの○○」と添えています。

時期呼び名補足
全章 信長 「上総介」は史料を引くときだけ

二史料での書かれ方

信長に仕えた太田牛一が書いた『信長公記』が、この時代を知るうえで最も重んじられる記録です。

このシリーズでは逆に、その『信長公記』に藤吉郎が出てこないことを何度も使います。美濃攻めにも、墨俣の要害にも、名前がありません。藤吉郎が仕えはじめた時期も、同じ時代の記録では確かめられていません(1554年説と1558年説)。

三出てくる章

第一章「誰でもなかった兄弟」、第二章「兄に呼ばれた弟」